Character Index

『坂田銀時』キャラクター紹介(銀魂)

Copyright ©集英社+Illustration by IQ.

List
Share on X
Share
Site policy

所属階層

集英社<銀魂<キャラクター<坂田銀時

キャラクター

集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。

プロフィール

項目内容
キャラクター名坂田銀時(さかた ぎんとき)
作品銀魂(2004年)
CVCV:杉田智和
CV(幼少期):矢口アサミ
CV(女性変身時):戸松遥
演:小栗旬
演(幼少期):田中悠太

デザイナー

空知英秋、竹内進二

著作権者(企業名)

同上、集英社

メインキャラクター

攘夷四天王

ギャラリー

Model
人気投票


キャラクターデータ

項目内容
正式名坂田銀時
読みさかた ぎんとき
性別男性
年齢27歳→29歳
誕生日10月10日
身長177cm
体重65kg
種族人間
現在所属万事屋銀ちゃん
現在役割万事屋の店主

銀魂データ

項目内容
代表的通称銀さん・銀ちゃん・旦那
戦闘分野我流剣術・近接戦闘
武器木刀「洞爺湖」
主要組織万事屋
特徴高い剣技・戦闘勘・耐久力

人物史

時期・転機概要
幼少期肉親もなく、戦場跡で死者の持ち物を拾いながら生きていた。吉田松陽との出会いによって生活も生き方も大きく変わる。
松下村塾松陽のもとで学問と剣を学び、桂小太郎・高杉晋助らと出会う。孤独だった銀時に仲間と呼べる存在ができた時期でもある。
攘夷戦争捕らえられた松陽を救うため戦争へ参加し、桂・高杉・坂本辰馬らと共闘。白い風貌と凄まじい戦闘力から「白夜叉」と恐れられる。
敗戦攘夷側の敗北と松陽の喪失を経て表舞台から姿を消す。桂・高杉とも別々の道へ進む。
放浪戦後は逃亡と放浪を続け、一時は幕府に捕らえられる。処刑を免れた後も各地をさまよい、やがてかぶき町へ流れ着く。
お登勢との出会い寺田辰五郎の墓前でお登勢と出会い、受けた恩に報いるため彼女を守ることを決める。スナックお登勢の二階を借り、万事屋銀ちゃんを始める。
万事屋志村新八、神楽、定春が加わり、それまで一人で生きてきた銀時の周囲に新しい仲間が集まる。
過去との再対峙高杉との再衝突をはじめ、松陽を巡る真相や虚の存在が明らかになり、長く背負ってきた過去と再び向き合う。
銀ノ魂かぶき町と地球を守る戦いへ加わり、攘夷戦争時代の仲間と万事屋の仲間の双方とともに戦う。
最終局面江戸を離れて虚と松陽の行方を追い、高杉と再び共闘。最後は新八・神楽・定春のいる万事屋へ戻る。

攘夷戦争後の銀時は過去を語らず、かぶき町で気ままな万事屋として暮らしていた。新八や神楽と出会ってからも失ったものが消えることはないが、昔の仲間とは別の新しい居場所を築いていく。

人物・関係

人物像

無気力で怠惰、金にもだらしなく、仕事をさぼってパチンコや酒に出かけることも多い。極端な甘党で、家賃や給料の支払いにも苦労し、下品な冗談や悪ふざけも日常茶飯事。

一方、一度守ると決めた相手や交わした約束には頑固なほど執着する。大義名分よりも自分が守りたいものを優先し、そのためなら敵がどれほど強くても退かない。

自分が傷つくことや嫌われることには無頓着で、相手を守るために意図的に悪役を演じることもある。

志村新八

側面内容
起点出会った新八を万事屋へ迎える
日常怠惰な銀時へ新八が容赦なくツッコミを入れる
影響新八は銀時の剣ではなく、侍としての生き方から多くを学ぶ
成長銀時は新八を守るだけの少年から、一人の侍として見るようになる
信頼終盤には互いに背中を預けて戦う

銀時は新八へ剣術を体系的に教える師匠ではない。それでも新八は、銀時が何を守るために剣を振るうのかを間近で見続ける。

日常では容赦なく罵り合う一方、危機では互いを信頼して動く。長く同じ場所で暮らすうち、兄弟に近い距離になっていく。

神楽

側面内容
起点地球で行き場を失っていた神楽を万事屋へ迎える
日常同居しながら暴言や悪ふざけを遠慮なく交わす
保護者神楽の生活や将来を気に掛け、父親めいた反応を見せることがある
信頼戦場では神楽の力と判断を信頼する
家族神楽にとって万事屋が故郷とは別の家族となる

銀時は神楽を子供扱いして面倒を見る一方、戦場では一人の仲間として扱う。神楽も銀時へ遠慮はないが、危機に陥れば強く案じ、必ず戻ってくると信じている。

お登勢

敗戦後の銀時にかぶき町での居場所を与えた人物。

寺田辰五郎の墓に供えられていた饅頭を銀時へ与えたことをきっかけに縁が生まれ、銀時は辰五郎の代わりにお登勢を守ると決める。

万事屋を開いた後も家賃を滞納して怒られることが多いが、お登勢が傷つけられた際には我を忘れるほど激怒する。

吉田松陽

銀時を戦場跡から拾い、松下村塾へ迎えた恩師。

剣や学問だけでなく、仲間とともに生きる場所を与えた。銀時が他者を守る際に見せる頑固さや、約束を重んじる姿勢にも松陽の影響が強く残る。

銀時にとって教師であると同時に、親代わりに近い存在でもあった。

桂小太郎

松下村塾時代からの同門で、攘夷戦争をともに戦った戦友。

戦後は桂が攘夷活動を続け、銀時は万事屋として暮らす道を選んだ。桂から攘夷への復帰を誘われても銀時は断り続けるが、互いへの信頼は途切れていない。

桂が危険に陥れば銀時は迷わず動き、重大な戦いでは自然に同じ側へ立つ。

高杉晋助

幼少期から剣を競い合った同門で、攘夷戦争ではともに戦った仲間。

松陽を失った事件を境に関係は崩れ、戦後は敵として向き合うようになる。高杉から強い憎悪を向けられても、銀時は高杉の痛みが自分と同じ場所から生まれていることを理解している。

将軍暗殺を巡る死闘を経て、互いが背負ってきた傷を正面からぶつけ合う。烙陽以降は再び同じ戦場へ立ち、最終局面では松陽を救うために共闘する。

坂本辰馬

攘夷戦争時代に知り合った戦友。

終戦後は坂本が宇宙へ進み、銀時は地球へ残ったため長く別々に生きる。再会後は坂本の天然ぶりへ容赦なくツッコミを入れるが、戦友としての信頼は残っている。

真選組

元攘夷志士の銀時と幕府警察である真選組は、本来なら警戒し合う立場にある。

土方十四郎とは顔を合わせるたびに張り合い、沖田総悟とは悪ふざけで妙に気が合う。大きな事件を重ねるにつれて敵味方の区別だけでは収まらない関係となり、終盤では同じ江戸を守る仲間として戦う。

能力・戦闘

我流剣術

吉田松陽から剣を学んでいるが、型通りに戦う剣士ではない。

敏木斎からは我流と評され、河上万斉からも剣のリズムが読みにくいと見抜かれている。正攻法だけでなく、足技や投擲、周囲の物まで使いながら戦う。

分野特徴
剣術型に縛られない変則的な剣技
攻撃力木刀でも大型兵器や強敵へ大きな損傷を与える
速度相手が対応する前に武器を破壊するほどの瞬発力
耐久力重傷を負っても戦闘を続ける
戦闘勘相手の癖や戦術を実戦中に見抜く
実戦経験攘夷戦争をはじめ数多くの死線を経験している

洞爺湖

常に腰へ差している木刀で、柄には「洞爺湖」と彫られている。

非常に頑丈で、銀時の腕力と剣技によって真剣にも劣らない威力を発揮する。作中では通信販売で購入していることも明かされ、木刀にまつわる大仰な伝説にはギャグとしての扱いも含まれる。

特別な木刀だけで強いのではなく、銀時が使うことで強力な武器となっている。

真剣・二刀流

通常は木刀を使うが、必要に応じて真剣や短剣も扱う。

木刀と真剣を併用する二刀流も見せており、特定の武器へ依存しなければ戦えない剣士ではない。

身体能力・生命力

地球人としては非常に高い身体能力を持つ。

夜王鳳仙や神威のような夜兎の強者とも戦い、機械兵器や多数の敵を相手にしても前線へ立つ。重傷を負った状態でも戦闘を続けることが多く、耐久力と生命力も高い。

感情と戦闘

仲間や大切な相手を傷つけられると、普段の気怠さが消えて激しく怒る。

一方、怒りによって冷静さを失えば、本来の強みである読み合いや変則的な戦い方が崩れることもある。単純に怒るほど強くなるわけではなく、冷静な判断を保った状態の方が銀時本来の戦い方を生かしやすい。

正体・核心情報

幼少期と松陽

幼い頃の銀時には家族と呼べる存在がなく、戦場跡に残された死体から武器や食べ物を拾いながら生きていた。

そこへ現れた吉田松陽に拾われ、刀を与えられて松下村塾へ迎えられる。

松陽との出会いによって、銀時は生き延びるだけだった生活から離れ、桂や高杉をはじめ他人と関わりながら暮らすようになる。

攘夷戦争と白夜叉

松陽が捕らえられた後、銀時・桂・高杉らは彼を取り戻すため攘夷戦争へ参加する。

銀時は戦場で凄まじい戦果を上げ、銀髪に血を浴びながら戦う姿から「白夜叉」と呼ばれた。

白夜叉は別人格ではなく、攘夷戦争時代の坂田銀時に付けられた異名である。

松陽を斬った真相

攘夷戦争末期、桂と高杉が捕らえられ、銀時自身も敵の手に落ちる。

そこで銀時は、松陽を斬って桂と高杉を救うか、桂と高杉を斬って松陽を救うかという選択を迫られる。

銀時が選んだのは、松陽を自ら斬り、仲間を救うことだった。

かつて松陽から託された「仲間を守る」という教えを守った結果だったが、同時に親代わりだった師を自分の手で殺した事実を背負うことになる。

この出来事は銀時だけでなく、高杉との関係にも長く影を落とした。

高杉との死闘

松陽を失った後、高杉は銀時へ強い憎悪を向ける。

銀時も高杉が何を失い、なぜ自分を憎むのか理解しているため、単純な敵として割り切ることができない。

将軍暗殺を巡る戦いでは、幼少期から続いた関係も松陽を巡る傷もすべて抱えたまま直接対決する。

その死闘を経て、高杉との関係にも変化が生まれ、後には再び同じ敵へ向かって剣を振るう。

松陽と虚

銀時が自ら斬った松陽と酷似する「虚」が現れたことで、松陽自身の過去と身体に隠されていた真相が明らかになる。

虚と松陽は無関係な別人ではなく、同じ存在の中で長くせめぎ合ってきた人格と生き方に深く関わっている。

かつて自分の手で終わらせたはずの師と再び向き合うことになり、銀時は虚を倒すだけでなく、松陽を救える可能性も追うようになる。

江戸離脱と二年後

虚との戦いが終わった後、銀時は万事屋を離れて各地の龍穴を巡る。

目的は逃亡ではなく、アルタナへ消えた虚の行方を探すことにあった。

やがて龍穴から現れた赤子を引き取り、一度は殺そうとするものの実行できない。赤子が松陽としての人格を取り戻した後は、その命を守りながら旅を続ける。

最終局面と高杉

二年後、高杉と再会した銀時は再び共闘する。

かつて互いに殺し合った二人が、今度は松陽を救うため同じ敵へ向かう。

高杉の身体を利用した虚との戦いでは、高杉自身が内側から抵抗していることを信じて剣を振るう。虚を倒した後には高杉が一時的に自我を取り戻し、二人は最後まで昔のまま勝負相手として言葉を交わす。

松陽との再会

最後には松陽と再び対面し、今の自分が万事屋を営んでいることを伝える。

戦場跡で拾われ、松下村塾で初めて居場所を得た銀時が、長い年月を経て自分の手で新しい居場所を作ったことを松陽へ報告する。

松陽の最期を見届けた後、銀時は新八・神楽・定春のもとへ戻り、再び万事屋としての日常へ帰る。

作品・媒体横断

3年Z組銀八先生

本編とは別設定で、「坂田銀八」として3年Z組の教師を務める。

現代文担当で、白衣・眼鏡・だらしない着こなしが特徴。本編の銀時と同じく不真面目な言動が多いが、生徒からは信頼されている。

坂田銀八は本編の銀時が将来教師になった姿ではなく、別設定の人物として描かれる。

坂田銀子

性別逆転篇で一時的に女性の身体となった銀時。

別人格や別人物ではなく、身体変化を受けた坂田銀時本人である。

パー子

女装時に使用する名義。

ギャグ上の変装であり、攘夷戦争時代の異名である「白夜叉」とは性質が異なる。

劇場版『万事屋よ永遠なれ』

本編とは異なる5年後の世界を舞台とし、銀時が姿を消した後の新八・神楽・かぶき町が描かれる。

銀時自身も物語の中心として未来へ関わるが、本編正史の確定した将来像としてそのまま扱うものではない。

実写版

実写映画では小栗旬が坂田銀時を演じる。

Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー

Language

その他のキャラクター

作品紹介