Copyright ©集英社+Illustration by IQ.
集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 柳生九兵衛(やぎゅうきゅうべえ) |
| 作品 | 銀魂(2004年) |
| CV | CV:折笠富美子 |
| 空知英秋、竹内進二 |
| 同上、集英社 |







キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 柳生九兵衛 |
| 読み | やぎゅうきゅうべえ |
| 愛称 | 九ちゃん |
| 性別 | 女性 |
| 誕生日 | 4月20日 |
| 身長 | 157cm |
| 体重 | 45kg |
| 所属 | 柳生家 |
| 立場 | 柳生家次期当主 |
| 一人称 | 僕 |
人物史
柳生篇
| 時期・出来事 | 内容 |
|---|---|
| 幼少期 | 志村妙とは幼馴染。妙を借金取りから守った際に左目を失明し、以後は眼帯を着用する。 |
| 初登場 | 柳生篇で志村妙の許嫁を名乗って登場する。 |
| 妙への執着 | 妙本人や志村新八の意思を十分に確認しないまま、妙を柳生家へ迎えようとする。 |
| 新八との対立 | 新八を妙の負担と決めつけ、強く敵視する。 |
| 銀時との決着 | 柳生家での戦いの末、坂田銀時に敗北する。 |
| 和解後 | 新八らと和解し、以前より穏やかな性格へ変化する。 |
| その後 | 妙とは友人として交流を続けながら、万事屋や周囲の人物とも自然に関わるようになる。 |
柳生篇以前の九兵衛は、柳生家次期当主としての立場と妙への強い執着から、独善的な振る舞いが目立っていた。敗北と和解を経て表情や態度が柔らかくなり、剣術一筋ゆえの世間知らずさから、真面目なまま大きくズレた言動を見せる人物へ変化していく。
人物・関係
人物像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基本性格 | 真面目で礼節を重んじる。柳生篇以降は穏やかで友好的になる。 |
| 世間感覚 | 剣術中心の環境で育ったため一般常識に疎く、本人は真剣でも大きくズレた発言をすることがある。 |
| 身分意識 | 名家の出身だが、身分や財力を理由に他人を見下すことは少ない。 |
| 価値観 | 東城歩から「金の縁ではなく心の縁を大切にする」と評される。 |
| 男性への反応 | 男性に触れられることを強く嫌い、触れられると投げ飛ばすことがある。長時間触れられると蕁麻疹が出る。 |
| 日常 | 料理は多少できる一方、泳ぎは不得意。 |
重要人物関係
| 人物 | 関係 |
|---|---|
| 志村妙 | 幼馴染で、九兵衛にとって最も大切な人物の一人。柳生篇後も強い想いを抱き続ける。 |
| 志村新八 | 柳生篇では対立したが、後に和解する。 |
| 東城歩 | 柳生家に仕える護衛兼世話係。過剰な世話焼きに辟易しつつも、その忠誠と剣の腕は認めている。 |
| 近藤勲 | 妙を巡る恋敵として強く敵視する一方、妙に関する出来事では奇妙な協調を見せることもある。 |
| 坂田銀時 | 柳生篇で九兵衛を破った相手。以後は友好的に関わる。 |
| 桂小太郎 | 一方的にキャラクター性を競われることがあるが、誕生日会へ招くなど友人に近い関係。 |
能力・戦闘
剣術
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 評価 | 「柳生家始まって以来の天才」と称される。 |
| 剣速 | 常人では捉えにくいほど高速の剣技を持つ。 |
| 対土方十四郎 | 真選組副長・土方十四郎を圧倒するほどの技量を見せる。 |
| 対坂田銀時 | 高い技術を発揮する一方、実戦経験の差もあり、最終的には銀時に敗れる。 |
| 戦闘傾向 | 小柄な体格ながら高い技巧と反応速度を生かす剣士。 |
左目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 状態 | 幼少期の事件で左目を失明している。 |
| 原因 | 志村妙を借金取りから守った際に負傷した。 |
| 外見 | 普段は眼帯を着用する。女物の服装では花形などの可愛らしい眼帯へ替えることもある。 |
正体・核心情報
性別と柳生家での生い立ち
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 母 | 九兵衛の出産直後に死亡。 |
| 父 | 柳生輿矩 |
| 育てられ方 | 父が後妻を迎えた際に九兵衛の立場が弱くならないよう、柳生家の嫡男として育てられた。 |
| 自己認識 | 男として育てられた経緯から、自身の性別や生き方について葛藤を抱えている。 |
九兵衛は男性的な服装と「僕」という一人称を用いる一方、自身を単純に「男」または「女」とだけ規定することに抵抗を見せる。父や祖父が自分を守るために男として育てた事情を理解しつつ、女性として生きることへの関心も持っている。
志村妙への想い
柳生篇後も妙への想いは強く、妙と過ごすためなら自分も行動を合わせようとする。本人自身も、その感情を「男として妙を好きなのか、それとも女性同士として好きなのか分からない」と表現しており、恋愛感情と自己認識が強く結びついている。
服装・自己表現
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 普段 | 男性的な服装を好み、髪はポニーテールにしている。 |
| 女装時 | 女性的な服装ではツインテールにし、眼帯も装飾的なものへ替える。 |
| 周囲の評価 | 女性的な装いをした際には、容姿を高く評価されている。 |
作品・媒体横断
『3年Z組銀八先生』
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 3年Z組の女子生徒 |
| 服装 | 序盤では赤いジャージの上からセーラー服を着用。 |
| 人物像 | 本編同様、男として育てられた影響が強く残っている。 |
| アニメ版 | 文化祭の模擬店でホスト姿になる。 |
派生形態
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 性別転換時 | 「柳生十兵衛」として扱われる別姿が存在する。 |
制作上の由来
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前の元ネタ | 柳生十兵衛 |
| キャラクター造形 | 名門剣術家、隻眼、次期当主という要素を持ちながら、性別と家制度の葛藤を人物設定へ組み込んでいる。 |
Charactersは多言語で発信・整理することを目的としています。※翻訳ポリシー
坂田銀時
百音(もね)
桂小太郎
猩覚(しょうかく)
勘七郎
お登勢
地雷亜
坂本辰馬
鳳仙
高杉 晋助
土方 十四郎
ブリーザ
松平 片栗虎
沖田ミツバ
定春一号
今井信女
神威(かむい)
斉藤 終(さいとう しまる)
服部 全蔵
長谷川 泰三(マダオ)




