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集英社から2004年に発売された『銀魂』のキャラクター情報です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャラクター名 | 地雷亜 |
| 作品 | 銀魂(2004年) |
| CV | CV:屋良有作 |
| 空知英秋、竹内進二 |
| 同上、集英社 |
キャラクターデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名 | 地雷亜 |
| 読み | じらいあ |
| 性別 | 男性 |
| 所属 | 元・御庭番衆/百華 |
| 役職 | 百華初代頭領 |
| 立場 | 月詠の師匠 |
| 異名 | 蜘蛛手の地雷亜 |
| 職業 | 忍者 |
人物史
御庭番衆から吉原へ
| 時期・出来事 | 内容 |
|---|---|
| 御庭番時代 | 将軍家に仕える御庭番衆として活動し、暗殺・偸盗術で名を馳せる。 |
| 追放 | 将軍を狙ったことで御庭番衆を追放される。 |
| 吉原 | 吉原自警団「百華」の初代頭領となり、月詠を弟子として育てる。 |
| 4年前の大火 | 吉原の大火の際に月詠を庇って死亡したと思われていた。 |
| 生存 | 実際には死を偽装し、月詠を陰から見守り続けていた。 |
| 再登場 | 鳳仙亡き後の吉原へ麻薬を流通させ、調査に訪れた月詠と坂田銀時の前に姿を現す。 |
| 銀時との戦い | 初戦では銀時を圧倒して重傷を負わせるが、再戦では激闘の末に敗北する。 |
| 最期 | 月詠への本心を明かし、彼女に支えられながら静かに目を閉じる。 |
地雷亜は、孤独こそが強さにつながると信じ、その思想を月詠にも押し付けていた。銀時たちとの出会いによって変わっていく月詠を見て、自分の支配から離れていくことへの恐れを強めたことが、吉原を巻き込む凶行につながる。
能力・戦闘
忍術・暗殺術
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実力 | 歴代御庭番でも最上位級とされ、服部全蔵の父と並び称されるほどの忍。 |
| 偸盗術 | 御庭番でも右に出る者がいないとされるほど高い技量を持つ。 |
| 暗殺術 | 潜入・奇襲・殺傷に優れ、将軍家の汚れ仕事も担っていた。 |
| 変装 | 変装しやすくするため、自ら鼻を削ぎ、皮膚を焼くなどして顔を変えている。 |
蜘蛛糸
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器 | 肉眼で捉えにくいほど細いワイヤーを使用する。 |
| 戦法 | 周囲へ蜘蛛の巣のように糸を張り巡らせ、その上を自在に移動する。 |
| 制圧力 | 戦場そのものを自分の「巣」に変え、敵の動きを封じながら攻撃する。 |
| 対銀時 | 麻薬輸送現場での初戦では、蜘蛛糸を駆使して銀時を圧倒し重傷を負わせる。 |
信条
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 滅私奉公 | 自分を捨て、護るべきものへすべてを捧げることを理想とする。 |
| 孤独 | 心の拠り所を求めることを弱さと考え、他者とのつながりを断つことを強さと見なす。 |
| 育成 | 月詠にも同じ思想を教え、女としての生き方を捨てさせるため顔に傷をつけさせた。 |
| 月詠への認識 | 自分の全てを注ぎ込んだ存在として、月詠を「芸術品」と呼ぶ。 |
正体・核心情報
本名と出自
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 鳶田段蔵 |
| 出身 | 伊賀の有力郷士・鳶田家 |
| 立場 | 鳶田家の嫡男 |
| 幼少期 | 忍術の才に恵まれ、「神童」と呼ばれていた。 |
一族と妹
| 出来事 | 内容 |
|---|---|
| 鳶田家襲撃 | 敵対する郷士の襲撃によって、一族は段蔵と妹を残して殺害される。 |
| 妹の人質化 | 妹を人質に取られ、段蔵は一族の仇のために忍として働かされる。 |
| 精神の変化 | 憎しみや屈辱から逃れるため、自分自身を消すように機械的に任務をこなすようになる。 |
| 妹の死 | 兄に自分の人生を生きてほしいと願った妹が、自ら命を絶つ。 |
| その後 | 妹を護れなかった自責と、大切なものを失う恐怖から、孤独を強さとする思想を形成する。 |
地雷亜の歪んだ忠誠心や「獲物を育ててから狩る」という性質は、一族を滅ぼした敵へ仕え続けた過去と深く結びついている。将軍へ異常な忠誠を示したのも、最終的に将軍自身を最高の獲物として仕留めるための仕込みだった。
月詠への本心
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重なり | 月詠は、亡くなった妹と非常によく似た容姿をしている。 |
| 執着 | 自分と違い、他人とのつながりや重荷を受け入れようとする月詠へ強く惹かれる。 |
| 恐れ | 銀時たちとのつながりによって月詠が自分から離れていくことを恐れる。 |
| 凶行の理由 | 月詠の居場所や仲間を奪い、自分と同じ孤独へ戻そうとする。 |
| 最期 | 敗北後、月詠への本当の感情を語り、彼女に亡き妹の姿を重ねる。 |
制作上の由来
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名のモチーフ | 加藤段蔵と、その異名「鳶加藤」 |
| 地雷亜のモチーフ | 児雷也 |
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